今日は秋分の日、二十四節気のひとつ「秋分」の日に定められた日本の国民の祝日。
二十四節気とは何か…などと難しいことはさておき、秋分の日と前後の3日の7日間を「秋の彼岸」といい、祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶため、彼岸の中日の秋分を祝日としたとのことです。
そして秋分の日の行事食といえば、やっぱり「おはぎ」ですよね。
知らない方、そして知っている方のおさらいを含めて…
秋のお彼岸にそなえるのが「おはぎ」。
もち米をあんで包んだもので、春の彼岸のころに牡丹の花が咲くから「ぼたもち」、秋の彼岸は萩の花が咲くから「おはぎ」と言われています。
全く同じ食べ物なのに、作られる季節によって呼び方が変わってしまうんです。
結局、おいしければ、呼び方なんて関係ないですよね!?
なんだか食べたくなってきちゃった(*_*)
フロント O
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